orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

ヤバいと思ったらオフィスに行け

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障害発生

なーんでこんな時に、と思うときに起こるのが障害です。

まさに今日、降りかかってきました。とんでもないヤツが。

で、内容はヒミツですが、まあ言葉にならないぐらい大変です。

クラウドだから、テレワークでも十分対応できるよね、と皆思いますよね。私も思ってましたよ。でも、とんでもないヤツを引くと、何もできなくなります。だって、クラウドにつながらないから。

テレワーク用の私の席に座って、20分で気が付きました。

あ、これ、家にいても何もできない。

そのまま家の中にいて、「何もできません」と報告し続けるのも手ですが、私は自宅から一時間かかるオフィスに向かうことにしました。

移動している間に、何か進展があっても、何もできなくなる。行くべきか行かぬべきか、多少の葛藤はありましたが、移動を開始しました。

 

結論

で、今落ち着いたのでこうやって記事を書いているのですが、やっぱり移動するべきですよ、オフィスに。

何ができるとかできないとかではなく、オフィスにいることで、会社をまとえる。心細い思いをしなくて済む。

だいたい、障害時にできることって限られています。状況に応じて、一つずつ対応を進めていくしかない。いきなり手を動かすのではなく、何をすべきか書き出して、そしてメンバーとその情報を共有し、協調して対応しなければいけない。

変に、各メンバーが独りぼっちになった場合、何も指示が下りてこず待機状態の人が生まれる。一方で作業中の人は周りに情報発信せず、全体としてコントロールを失う可能性がある。

とにかく、関係者全員オフィスに集まること。これは、初動で移動時間中に何か作業ができなくなるとしても、手に入れるべき価値がある、って今思いました。

きっと、今、テレワーク環境が進んで、ある程度リモートで全部仕事ができるようになっているため、いざ障害が起こった時迷うと思います。これはZoomなどで全員つないで、リモートで体制整えてGOしたほうが、スピード感があるのではないか?。

しかし、これ、数時間後に後悔する可能性があります。障害後にいろいろなタスクが生まれます。報告や現状確認、社内調整やいろいろ。それぞれのタスクが出てきた後、これらをリモートで全部こなすより、オフィスで集合してやんややった方が、多分10倍くらい作業効率が違います。

テレワークは、平常時のワークフローならある程度計算できるようになったのですが、障害などの緊急時は心理的負担が結構高いです。家は緊急事態の心理状態で長時間い続けるのは大変です。こんな時期に緊急のリアル出勤をしただけで、頭からドーパミンが出て普段より頭が冴えます。家族に心配かけるぐらいなら、みんなオフィスに集まるという価値をさっさと取得することに舵を取るべきです。

 

すぐやらなければいけないことなんて、ない

移動していて思ったのですが、スマホ経由でいろいろと情報を入手しながら、頭が整理できます。会社についたら何をしなければいけないか。誰にタスクを振るか。どうやって収束させるか。

この時間をあえて取るために、会社の移動時間を使えたのが有意義でした。発生タイミングから早めに決断するのがコツで、多分数時間経つと、タスクの方が増えてきてオフィスに集まる機会を失い、かつ効率が悪く対応品質まで落ちてしまいます。

多分、障害が発生したとして、すぐやらなければいけないことなんて実は無くて、第一報の関係者通知と、情報収集が全てです。その後のアクションは、オフィスで集まってやったほうが絶対マシ。心理面の負担も含めて。

テレワーク全盛の時代になったので改めて強調しておきたい情報です。