orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

新型コロナと自動車需要の増大

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今日は近くの街に車で出かけたのですが普段とかなり違ったことを発見しました。

百貨店は確かに空いていました。いつも車を入庫するだけで大変なのに、空きがかなりありました。外食もしたのですがお昼時にも関わらず空席もあったので影響はあるのだと思われます。ただ店員は非常に神経質にテーブルを清掃していたし、隣の席との間隔も十二分にも空いていたし、入口ではアルコール消毒もしていたので対策しながらの営業でした。

しかし、大変混んでいた場所がありました。それは道です。基本的に下りは大渋滞です。上りもところどころ混んでいました。高速道路も地の道も、です。何かと言うと、おそらく普段は電車を使っていた人が車を使っているのです。車ならば外界と遮断しているので安全です。もちろん同乗者に感染者がいれば意味はないのですが、それなら家にいても同じです。日本人の家屋は狭いですからね。また車は真向いでしゃべらないので飛沫感染のリスクは低いです。換気は悪いですけどね。

 

今の時期、移動するときに公共交通機関を使う人がおおいに減っているというときに、皆家に籠城しているかと言うとそうではない。むしろテレワークや休学等々で、もう家にいたくない。その反動で天気がいい日は皆外に出る。そのときに公共交通機関を使わない、それが自動車の需要増大という結果になっています。

もし、現在の要警戒状況がまだまだ続くとすれば、この自動車への需要増は継続します。今まで車を避けてきた人も所有に流れます。一台持っている家庭も二台目を検討するかもしれません(郊外中心に)。

世間では、サプライチェーン上で当初は中国の生産が止まって大騒ぎしていました。しかしもう中国は復帰途上にあります。今は欧米の工場が止まりましたが、モノの移動は止めないと各国は言っているので、今後輸入を増やすのは間違いありません。この流れで言えば、比較的現状は抑え込めているアジア圏での生産を増やし、欧米へモノを流すことになるでしょう。その時に売れるのではないかと思うのが、自動車だと思っています。

 

今年に入ってからのことを思い返してみると、中国で起こったことは日本でも起こったし、日本で起こったことは欧米でも起こりました。例えば生活必需品の買い占めだって日本人は恥ずかしい、と言うコメントもありましたが蓋を開けて見れば欧米でも発生しました。結局人間の行動様式は国で変わらない共通の部分があるということです。その意味では、欧米では「不要不出の外出禁止」という強い指示で封じ込めをはかっていますけれども、通り過ぎた後も警戒はしばらく続くのではないかと思います。そのときに、自動車の需要が世界的に高まるのではないかと思っています。

 

自動車への需要が高まるということで今後自動車企業の株式には要注目です。3月の株価暴落の中でもっともパフォーマンスが良かったのが通信会社です。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの株価を見て頂ければわかります。ヒトの移動が制限されたことにより通信の需要が高まった結果、通信株に人気が集まりました。

次に来るのは自動車ではないか、というのが私の読みです。

これはいいことばかりかというと、環境の面では良くないですよね。ガソリンがたくさん必要ですし、大気汚染の元にもなります。ガソリンと言えば今はOPECプラスが暗礁に乗り上げたことにより原油価格が暴落。かなりいま安くなっていますがこれは、トランプ大統領がサウジアラビアとロシアの仲裁に入るというニュースが入りました。もしガソリンの需要が自動車の需要増により増えるとすれば、意外と原油需要は崩れないのかもしれません。

 

そんなことを考えながら、今から「あつまれどうぶつの森」の続きをやります。

 

 

またレポートしたいとは思いますが、これまでのシリーズに飽きたと思っている人も今回は新しい気持ちでできるようになっています。マインクラフト的な要素が入っていていたりスマホと連携したりで、日々楽しくなりそうです。家に引きこもるためには欠かせない逸品だと思いますねほんとに(もっと早く出てほしかったけど)。これめちゃくちゃ売れてんじゃないかな多分。