orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。



プレゼンがうまくなるために読みたい記事選

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私のプレゼン成功法

仕事柄たくさんのプレゼンテーションを見ますし、自分自身も行うことがあるのですが、非常に奥が深い仕事だと思います。目的として誰に伝えたいのかが重要で、例えば商談に限れば決裁者へメッセージを投げかける必要があります。どんなに場の雰囲気が良くても、決裁者(例えば社長など)がちゃぶ台返しをしてくることなんてザラ。プレゼンをするときは誰とコミュニケーションを取りたいのかハッキリさせることが成功の第一歩だと思います。

また、目的がいくらはっきりしていたとしても、プレゼンに文字をびっしり書いたとしたらどうでしょう。限られたプレゼン時間で読書タイムが始まったらそれは、資料だけちょうだいよ読んでおくから、ということでおしまいです。限られた時間にて決裁者の時間を奪うからには、もうわかってほしいことだけに情報を厳選して、そこから質問を受け付けて華麗に打ち返すとプレゼンはほぼ成功だと思います。

時間ギリギリまで営業がプレゼン資料の朗読会をして、で参加したメンバーのほとんどがしゃべれませんでした、とならないように気を付けてほしいものですが、実際のプレゼンがそうなっていることの方が多いです。

情報処理はプレゼン前に終わらせて、決裁者に向けて適確かつ最短距離のメッセージをパッケージングし、あとはトークで臨む。いろんなプレゼンがそうなってくれるとうれしいです。

 

プレゼンを知るために読みたい記事選

インターネットには有用な記事がたくさんあります。その中でもプレゼンに特化した良記事を紹介します。

 

日経 xTECH

 

tech.nikkeibp.co.jp

 「人前で話す才能がない」「大勢の人を前にするとアガってしまう」「自分は技術屋だから」──。こんな理由でプレゼンテーションの上達をあきらめていないだろうか。そんな考えは今すぐ捨ててほしい。

 生まれつき話すのが得意な人や人前でアガらない人など、ほとんどいない。プレゼン上手と言われる人も、たいていは場数を踏みながら改善点に気付き徐々に上達したのである。技術職であっても、何かを分かりやすく説明するスキルはもはや必須になっている。

 筆者のビジネススキル講師としての経験から言えるのは、個人差はあっても基本的なポイントを押さえて実践を重ねれば、誰もが短期間で見違えるように上達するということだ。筆者はそういうITエンジニアを数え切れないほど見てきた。場数を踏む必要があるのは事実だが、あらかじめポイントを知っておくかどうかで上達のスピードはまるで違う。

 

私が就職氷河期世代で、団塊ジュニアの受験戦争時代の教育を知っているからだと思うのですが、過去は人前で発表することの価値はそんなに高くなく、何しろ知識を暗記しテストの偏差値を上げることが重要でした。そんな教育を一通り受けて社会に出たところ意外と会議で発言しなければいけなかったり、報連相が重要と言われたり、はたまたプレゼンテーションをやらなければいけなかったりと、聞いてた話と違うシーンが多かったのをおぼえています。

しかし最近の教育は過去のものと全く違います。プレゼンテーションを学生が実施したりディスカッションをしたり、またオフィスソフトの基本を学んだりと、結構ビジネススキルを取り入れようとされています。最近の二十代を見るとわかるのですが結構話せるし、プレゼンもできている。プレゼンを学びなおさなければいけないのはむしろ、今の働き盛りである四十代以上なのではないかなと思ったりもしています。学校で習ってこなかったのですから。

この記事に書かれていることは基本的なことばかりですが、その基本すらきちんとできていないのは、教育で抜け落ちていたからだと思います。であれば自習して身に着けるしかない、と思う次第です。

 

ITmedia

www.itmedia.co.jp

 しかし、忙しいビジネスパーソンがデザインにこだわってじっくりと取り組むのは難しい。そこでこの連載では、会議直前の5分ほどでできるフォント&デザインのコツを解説していく。少しの工夫を加えるだけで、資料はブラッシュアップできるのだ。

 初回となる今回は、フォント選びのポイントを解説する。プロ用の高価なフォントを購入しなくても、オープンソースやOSバンドルのフォントをきちんと選ぶだけで、資料の見栄えや印象を変えることができる。

 

こちらは知っていれば手軽にできるデザインの話です。

同じ内容なのに印象がまるっきり違うとすれば、やらない手はありませんよね。

 

佐賀新聞

www.saga-s.co.jp

佐賀市 中高生がプレゼンテーションを学ぶ研修会が7日、佐賀市の県立美術館ホールで開かれた。県内の中学校2校と高校13校の生徒333人が、シナリオ構成や魅力的な話し方などについて、日本マイクロソフトの西脇資哲さん(49)からアドバイスを受けた。
 西脇さんは2013年に「世界を元気にする100人」に選ばれている。西脇さんは「人生はプレゼンの連続。プレゼン能力を身に付ければ人生が豊かになる」として、考えや意見を伝えて相手を動かすプレゼンのポイントを伝えた。

 

実際に今の学生が、ビジネススキルについて教育を受けているという話です。西脇氏の著書をご紹介しておきます。

 

 

 

DIAMOND online

diamond.jp

累計18万部を突破!プレゼンの定番シリーズの最新刊『プレゼン資料のデザイン図鑑』から、効果的なスライド実例を紹介しながら、その作成法を解説します。ソフトバンクで孫正義社長が「一発OK」を連発し、すでに600社で採用された「最強のプレゼン資料作成術」のエッセンスが3分でつかめます!

 

こちら、プレゼン資料のデザインについての特集記事ですが、なんと20本もあります。それぞれは短い記事なのでまとめ読みすると本当に短時間で、自身のプレゼン資料がグレードアップできると思います。

 

プレゼンが上手になれば社会が明るくなる

ビジネスの世界は、プレゼンで訴求しあって、より良いものを選んでいくという方法で成長しています。ということは、プレゼンのレベルが全体的に上がれば、そこで湧き上がる感動や気づきで社会自体も明るくなることは間違いありません。

いろんなプレゼンの目的はあると思います。ビジネスだけではなく地域の講習会や、ボランティアなどでもよく最近はスライドが登場していますね。オリンピックのコンペでもプレゼンテーションが有名になりました。実は根っこは同じです。

良記事はたくさんありますがら、一つ一つ目を通し実践につなげていきましょう。