orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

質問の仕方、に対する世代間ギャップへの感想

 

note.com

 

私は、最近たくさんの20代・30代・40代・50代の方と、チャット(Slack)のみで定期的(週3)にnoteメンバーシップでやり取りしているので、この件には意見があります。

 

確かに、40代→50代と年齢が進むにつれ、以下の傾向を感じます。

・返信1つに対しての文字数が多い。

・1つ返信の中で、自己完結している傾向にある。情報が欠けない努力を感じる。

・ただし、返信スピードは遅め。

 

一方で、30代→20代の流れでは以下を感じます。

・返信がとにかく早い。

・1つの返信について、完結することは目指さない。

 

このどちらがいいかと言っても、どっちでもいいか、ぐらいです。

ただ、チャットで会話が弾んでいる感じは、返信が早い方が優れています。

 

私は、めちゃくちゃキーボードタッチが早いし、かつブログの通り、毎日文章をじゃかじゃか打っているのでどっちでも対応できます。

というか、自己完結した文を、とても早い返信で返せるハイブリッド型です。

もっと言えば、二つのチャットグループを掛け持ちで、両方で会話していたりします。

それは、特技みたいなものなので、自己分析したって役には立たないと思います。

 

さて、私は別に、情報量が足りない質問が来たところで別にいいんですよね。私がその分、いろいろ質問したって私の脳のコストがかかったって、何か減るものでもなし。

ただ、40代50代と、自己完結した回答を返しやすいのは、きっとビジネスの中でそういう訓練を受けたんじゃないかなと思います。特にメール文化で育ってきた人は、メールの中にあれもこれもと詰め込むコミュニケーションは普通でした。

それが時代遅れかというとそんなこともなくて、いい面もあります。きちんと情報整理された長文の文章は、それだけで美しいなと思うこともあります。

一方で、若者が慣れている、打ち返しの速さとテンポの良さ。これは最近のお笑いネタを見ればわかると思いますが、相当な反射神経が必要とされる。見てる方も大変なくらい。これは、返しについて、店舗が悪く相手を待たせることの方が失礼という感覚があるのかな、と思います。

ま、だから、若者は年中スマホとにらめっこしてるんだと思います。とにかくすぐ返す。スピード命。それもまたメリットはあります。

 

さて、ビジネスの現場で、スピード命だが、情報量が揃っていないみたいな返信については、それは問題が起こりやすいでしょう。ですから、ちゃんと情報をそろえてから、小出しにせず一括で、しかも整理してからコミュニケーションしようね、となるのは自然だと思います。

一方、「それができた上で」瞬速で返信できる人は、それはもう、素晴らしいと評価されます。スピードのある、まとまった文章は相乗効果で評価される。

ですから、どっちのコミュニケーションがいいか、というよりは、両方ミックスして、実行するのが本当はいいです。けど、いきなりそんなことはできませんよね。どの世代も、歩み寄っていく話だと思います。

 

一方、ビジネスの現場でなければ、いや~、どっちでもいいです。そんなに会話って、完璧を求めるものではないので。いろんな人がいろんな話し方をしてくれて良い。むしろ、話しかけてくれてありがとう、そんな気持ちです。