orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

オフィスと自宅を行き来する魂

 

リモートがいいと言ったり、オフィスがいいと言ったり、はたまたハイブリッドがいいと言ったりする私だが、夏休みを経て、オフィスに回帰した。

オフィスで働く上で大事なことは、メンバー全員で復帰することだ。誰かがリモートだとオフィスの意味は半減する。オフィスに関係者が全員揃うことで、生産性がブーストする。この話はそれが前提となる。

いろいろモヤモヤしていた。メンバーにも選択の自由がある。しかし、なんとなくメンバー間で顔を見合わせていると全員がオフィスに集まる機会ができない。

一方で、メンバーの成長、組織としての頑張り時を考えると、どこかでみんな一緒に息を合わせて山登りしないと、全員か沈没してしまいそうな気がした。仕事が入ったりメンバー構成に変化があったりで、ああ、今はチャンスなのかもしれぬ、と思った。

よし、みんなオフィスに集まって、がっつり仕事すんぞ!、ということである。

いざ集まって仕事をしてみると、やはりそこまでメンバー間のコミュニケーションはない。ないんだけど、ああ雑談しようとか、この情報について共有しようとか、いろいろな感情の揺らぎと、実際に行動することの関係に対する、コストがえらく低い。だって、ちょっと立って近くに行くだけで表情もわかるし忙しそうかもわかるし、相手の反応もすぐわかるし。なにこれリッチな体験ねという話である。

あまりにもリモートが長すぎて、忘れてたというのが正直な感想。

コミュニケーションにかけるコストが低い。オフィスに関係者が集まっていることが前提の話。

また、オフィスにおいては、仕事のことを常に考えることが、結構簡単にできる。リモートだと、休憩しようとすると、周りに遊ぶためのツールがいっぱいあるので・・なかなか集中するのに、コストがかかってしまう・・と思った。楽に、仕事に集中できる。

あと、通勤しながら思ったのが、単に会社に行くだけでかなり体力を使ってること。けっこうヘロヘロになりながら出勤した。ここ最近猛暑で運動(ウォーキング)できていないのも影響してるけど、コロナ対応とかいいながら体力失ってたら世話ない。オフィスで仕事をするだけで体力維持でき、そして仕事しやすい。仕事したいというモチベーションと環境が一致。今日に関しては、かなり手応えを感じた。

通勤中の思索する時間もなかなか良くて、家の中にじっとしてても、浮かんでくるイメージが画一的になるのだが、変わり行く景色が脳を刺激するようだ。いろいろと思いも浮かんできて、このブログやnoteでも、いろいろやりたいことは増えそうだ。

こうやって考えると、なぜリモートに自分が固執していたのか、原因分析したくなる。

 

・通勤するのがダルい

多分、通勤した後のオフィスに、メンバーがいないからメリットを感じなかったんだな。

 

・オフィスにいてもリモートと同じ

だってメンバーがリモートにいるから、だったら自分もリモートにいたほうがいいよね。

 

・リモートを主張するメンバーがいる

なんとなく、「選択する自由」みたいな概念に負けてた気もする。2年前辺りのコロナへの危機感は今の比じゃなかったから、当時は理屈も立った。けどそろそろ、仕事を優先しなきゃいけない気がしてきた。オフィスのパフォーマンスを体験できず、成長の機会を逸失し、能力的に沈没しちゃうのはメンバーも損失になる。

自分自身のモチベーションもリモートで下がっていたので、ここは変化のチャンスだと思った。

 

今回は、ハイブリッドではなく、要件が無ければ基本オフィスにしてみようと思ってる。この3年では一番踏み込んだ。メンバー全員、基本オフィス。

なんだか、在宅禁止を言い出した時代遅れの人みたいだが、なーんとなく、これが一番新しい気もしなくもない。またしばらくやってみて、総括してみたい。

 

 

おっと・・、どこも感じてることは同じなのか・・、という今日の記事。

 

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