orangeitems’s diary

40代ITエンジニアが毎日何か書くブログ

3回目の副反応は業務に支障が出るレベル

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いやあ、こんなに厳しいとは。

ファイザー → ファイザー → モデルナ、なんだけど、えらい目にあっている。

ワクチンを接種した当日はたいしたことなかった。もしかして、無影響かぐらいに思ったぐらいだ。

変化が起き始めたのは寝付いてから。夜中の二時くらいに目が覚め、かなり寝苦しかったし間接が痛いし、ということでイブプロフェンを飲んで寝た。

起きたら、すでに熱があった。37度台。ああ逃げられなかったんだと。とりあえず自室で休むことにした。

副反応一日目は、37度~39度を行ったり来たりするが、どこもかしこも痛くて寝れない。寝れないまま横になり、でも熱が下がらない。そして定期的に来る仕事のアラート。そう、こういうときに休めない私の業務設計は良くないと思う。

つながらない権利は、それだけのリソースを確保し、教育も成功した結果なのだろう。

夜に入り良くなるかと思ったけど結局39度手前までぶり返す。ナニコレ一泊二日なの?、と思っていたら、夜の二時くらいに少し熱が引いてきた。

なんとなく体力が回復した気がしたので、シャワーを浴びて、イブプロフェンを更に飲んで寝たら久しぶりに眠れた。眠れたからか、起きたら少しスッキリして、熱も平熱に戻っていた。

副反応二日目は元通り、と思ったら、これがそんなこと全然なくて、かなり体力が落ちている。いろいろ溜まっていた仕事をこなすも、こなした分疲れていく。そうか、健康って、全ての基盤なんだなと思う。

正直、仕事のほとんどは楽ちんだと思っていて、普段は物足りないぐらいなんだけど、今日は違う。何かやる度にぜーはーする。健康って大事だね。一個の仕事を終えて、さあ次の仕事、とならない。一休みするか。それとも一度仮眠取るか、みたいな気持ちになる。昼休みもイスに座ってたら寝落ちしてしまった(今日はテレワークにしている)。

ワクチン接種当日は、半日仕事ができないと思う。そこから次の日は全く自分が使い物にならない。その次の日は、ぜーはーしてなんとか仕事する。これは完全に業務に差し障る。

モデルナの副反応が強いのか、それとも3回目は強いのかは知らないけど、結構私のまわりにも3回目を躊躇している人が多い。わかる。仕事に完全に影響するもんね。三日間まともに動けなくなると、なかなか調整も大変だ。

今日のこの話をして、「ああ3回目、もうちょっと様子見しよう」という人もいたので、今後もなかなか接種が進まないんじゃないかと思う。

だって、私は大規模接種会場に行ったんだけど、当日予約サイトを見たら、朝から晩まで全部当日予約可だったからね。そして行ってみたら、案内する人の数の方が接種する人より多かった。利用率は5%くらいだったと思う。

去年の1、2回目のときは、大変混雑した中で受けたので、時代も変わるもんだなと思った。こんな大変な目にあってやっとバージョン3にバージョンアップしたんだけど、これでしばらくはコロナのことを忘れて過ごせるのかな。知らんけど。

 

www3.nhk.or.jp

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種率が初めて全国で年代別に公表され、70代以上は80%を超えた一方、20代と30代は20%台にとどまり、若い世代ほど接種率が低い実態が浮き彫りになりました。

政府が11日、公表した最新のワクチン接種記録システムのデータによりますと、国内で3回目の接種を受けた人は5754万7225人で全人口の45.4%となっています。

 

そうだよなぁ、学生やら社会人やらのボリュームゾーンは、躊躇するよね、この副反応は・・。