orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

コロナ禍はまだ終わりではない可能性を想像するべき時かもしれない

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とりあえず今の日本は、感染者数を完全に抑え込み息をつける状況にあるのは間違いありません。

Googleの統計を参考にしました。

 

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いろいろこの二年間でできなかったことについて今実施するというのは正しい判断だと思います。

さて、それはワクチンのおかげとか、いろいろな感染対策を国民が守っているからとか、複合的な理由があるでしょうが、結果として考えられるベストの状態に持って来れました。

 

ただ、これ、本当にずっと続くのでしょうか?。

海外の現状を並べてみましょう。

 

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こうやって並べてみると、各国で全然事情が違っていて一概には何も言えないのですが、世界的に終わったとは全く言えない状況です。

 

www3.nhk.or.jp

「ヨーロッパは再びパンデミックの中心地になった」
WHOヨーロッパ地域事務局は4日、管轄するヨーロッパとロシア、中央アジアなど53か国で先週確認された感染者の数は6%、死者の数は12%、いずれも前の週よりも増加したと発表し、クルーゲ事務局長は、感染再拡大について強い懸念を示しました。

 

こんなニュースもみんな聞かない振りをし、日本の感染者数が少ないことだけを耳に入れようとしている。

我々は、きっと油断し過ぎている。

もう大丈夫だよね、と人々が言い合うことで、大丈夫じゃない思考を無意識的に疎外しようとしているように思えるのです。ワクチン二回打ったら無敵でしょ?、と。

シンガポールのように、一年ぐらいぱったり無くなったものが突如として猛威を奮うこともあり得ます。

アメリカやイギリスのように、ウィズコロナを実践し、患者が増えても動じないという政策もあります。

日本は、どういう覚悟なのでしょうか。

大きな危機が来ても、過ぎてしまえばケロっと忘れられるのが、日本国民の気質というか風土性だとは思います。が、こればっかりはいただけないと思います。

日本だけが助かる道というのはありません。日本は海外からの渡航者受入れ緩和を始めました。

 

www.nhk.or.jp

新型コロナウイルスの水際対策をめぐる新たな動きです。
政府はビジネス目的の入国者を対象に企業が行動を管理することなどを条件に自宅などでの10日間の待機期間を原則3日間に短縮する方針を固めました。
海外でも、タイやオーストラリアで入国制限を緩和する動きが出ています。

 

この入国者受入れで風向きが急に変わる可能性は十分あります。海外では感染者が増加している国が増えているからです。

私自身はまだ緩和に向けた行動を変えるつもりはありません。そして、むしろ忘年会やるかやらないかみたいな話まで巻き込まれそうなほど、です。社会は思ったより強い緩和の方向に進みまくっている。

しかし、私のもう一つの脳が、「いや、これ正常性バイアスに日本全体が巻き込まれているのでは」とも言っています。

この落ち着いている状況のうちに、「もし、もう一度感染の波がやってきたら、私はどうするか」を再考する必要があると現時点で判断しています。

もう一度、テレワークなどでの退避に向かうことは本当にできるのか。現実的なのか。過剰反応なのか。

そもそも、日本は、アメリカやイギリスのように、もう感染の波が再度広がっても緊急事態宣言を出さないのかどうなのか。最近は分科会のニュースも出ない。

社会の意思が読めないので対策の立てようもないのですが、どう転ぶにしろシミュレーションはしておいた方が良い時期なのでは、と考えています。

強い緩和の流れを感じていて、これに逆らうのは今まで最も厳しいかも、とも思っています。