orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

コロナ禍終わったらどうなるかっていう話

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コロナ禍が終わるとするじゃないですか。まだ終わってませんが。

そしたら、大量のテレワーク人がオフィスに帰りますよね。

週5フルに急に戻るとは思えませんが、それでもたくさんの人々がオフィス通いを再開するようになる。

なぜかというと、他の会社、つまりお客さんもオフィスに戻るからです。そうするとこっちもオフィスにいた方が何かと便利ですよね。呼べるし行けるし。

Web会議?、いや面倒でしょ。とにかく会いに行きますよね。もうしばらくWeb会議でしかお会いできなかったから、まあ話に花が咲きますよね。遠距離恋愛かっつーの。

そしたら今度飲みに行きますか、なんて話になって、歓楽街も連夜の大フィーバーになるんでしょうね。忘年会シーズンが半年ぐらい続くみたいな。

で、社内は社内で、みんな集まって、コロナ禍での反省会みたいなものもたくさん開かれるでしょう。ウチの会社、こういうところイケてなかったよね、から始まり、こうしませんああしませんの大検討会議が自然発生的に起こるでしょう。

やっぱり直接会ってないと言えないことってたくさんありますから。会話の間とか雰囲気とか、直接会っているときってたくさんの情報がそこにあるんだなと感心するものですよ。

で、ITの世界ですが、もうみんな忘れかけていると思いますが、「2025年の崖」っていう課題があって、ここまでにいろいろデジタル的な課題を解決しておかないと、崖から真っ逆さまに落ちるよっていうことを経産省が主張してたわけです。

で、主張しはじめたのは2019年ごろだったんですが、ちょうどコロナ禍が起こって、みんなそれどころじゃなくなったよね、と。

もう2022年にワープなんです。だからもう2025年まで後3年みたいな話になっちゃってる。

2025年の崖って、SAP ERPの保守切ればかりが言われますけど、Windows 2012やら、Redhat 7やら、Java 8やら、今度はWindows 10までが加わってきました。

※ほとんどは拡張サポートを契約すれば2025年から先もサポートされるのですが、余分にお金払います?って話です。

みんな今を凌ぎ切ることに勢力を使ってきたけど、もしコロナ禍終わったら、急に新しい現実と向かい合うことになるのですよ。しかもパンデミック対応の反省という大きな課題を抱えて。

もうね、皆がDXとは何かということを意識しなくても、しゃべってることはDXの話ばかりになると思いますよ。だって、テレワークしていた人たち、普段Twitterやらネットニュースやらを見て、自分の会社がいかに遅れてたかをかなり学習してますから。

きっと、オフィスに集まった時に、なんでウチにはこれがないんや!ってなりますよ。で大商談会の開始ですよ。きっとどこの営業もひっぱりだこになって、むしろ外回りする時間がないと言って「Web会議でおねがいしゃす!」ってなりますよ。そしたら営業効率爆上がりですね。多分コロナ禍で、どこの営業部員も営業ツールの使いこなし、相当ウデを上げていると思います。

商談決まりそうなら行けばいいですし。それまではWeb会議連チャンで十分です。

このコロナ禍、まだ緩和に浮かれるにはもう少し早くて、どういう風に新型コロナとつきあっていくか、新しい内閣や衆議院議員選挙を経る必要があります。また、アメリカもどうも今年中はオフィス回帰は様子見にするようです。

 

www.bloomberg.co.jp

米マイクロソフトは10月4日までに米国オフィスを完全再開するとしていた計画を取り下げた。新型コロナウイルスの今後の感染状況は予測不可能だとして、オフィス再開の新たな予定は提示できないとした。

 

一方で、ワクチン義務化までバイデン大統領は踏み込んできています。

 

www.cnn.co.jp

バイデン米大統領は9日、連邦政府職員や一部の医療従事者に新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付けるとともに、大規模雇用主に対して従業員のワクチン接種か週1回の検査を確認するよう要請する方針を明らかにした。

 

2022年は、きっとDX一色になると思います。そこまで想像力を働かせて、2021年の残りを過ごしていけば良いのではないかと思います。