orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

CPUのピンは曲がりやすい、の思い出

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CPUには金属のピンが生えているのですが、これ曲がりやすいんですよねえ。

 

ascii.jp

 某月某日、ジサトラハッチから電話があった。

「ウチの若いのが、ソケットの向きを間違えてCPUを装着したようで、ピンが曲がっちゃってるんですけど……直せたりします? Ryzen 9 5950Xなので、さすがになんとかしたくて」

 

私の場合はRyzen 7 3800Xでやっちまったんですが、タイミングとしてはCPUクーラーを外すときですね。グリスでCPUとCPUクーラーが良い感じでくっついてしまい、その上でCPUクーラーをガコッと取り外そうとしたときに、上記記事と同じ感じで曲がってしまったのです。

CPUって5万円以上しますからね、使えなくなったらそりゃぁ真っ暗になります。で、ピンが曲がるとマザーボードのCPUソケットに刺さらなくなる。使えないんですね。だからやっぱりピンの方向を元に戻せるか。頭の中で緊急事態宣言が発呼されます。

どうやって戻したか、つまようじでやってみようとしましたけど、金属の硬さにつまようじが負けました。木なので当然なんですが・・。

で、うろ覚えですが、確かにシャープペンシルを持ってきた記憶があります。金属でしかも細い必要があり。ピンは思いのほか柔らかいので、微調整しながら垂直に整えていきました。

最終的にソケットに入るようになって、電源起動・・見事にBIOS画面がでてほっとした思い出です。

 

あと、思い出したのが、

 新品のように素直に入っていかないことがほとんどなので、真っすぐだけでなく、少し傾けた状態で挿す、左右に軽く動かすといったことを試してみるのもアリだ。

 どうやっても入らない場合は、ピンの傾きを再度チェックすること。ここで焦って押し込もうとすると、せっかく戻したピンが再び曲がってしまう危険があるからだ。

そう、「再び曲がってしまう」のを体験したんだった。なかなか入らなくて、ぐいっと押して見たら・・曲がってしまった。

再度微調整してちゃんとまっすぐになったんでいいですが、本当にこんなこと何度もやってると折れますね、普通に。

 

ということで、私はメルカリとかでCPUを中古で買うのは、こういうことを知っているので反対です。実はピンが弱っている可能性はあるけど、買った後じゃないと気が付きませんからね。

Ryzen系を買う方は気を付けましょうね。狭いケースの中で作業するとこういう不幸に見舞われがちなので、マザーボードをケースに取り付ける前にCPUを装着し、ファンまで取り付けることをお勧めします。

ちなみにこのCPU、下記の記事の際に利用しキビキビ動いてます。ほんと無事でよかった。

 

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