orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

40代が思う無理な労働をした後のフォローアップ

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土曜日午前四時。

休日なので前日は夜更かしして午前二時まで起きていて、深い睡眠に入りかけているころ。一週間の疲れを取るために朝も寝坊しようと思っていてリラックスしているこのタイミングで、スマホが鳴るのです。

「ブー」っと。

さすがに真夜中にメールを送る人などいないわけで、何か良からぬメールだろうと思ったらやっぱりたいてい良からぬメールです。

障害、と。

非常事態であるので、とりあえず電気をつけ、パソコンの電源をオンにし、会社のPCにつなげます。すごく叩き起こされた状態なので、体はきついですが頭は急に全速力でまわりだします。

何が起きたのか。

被害は大きいのか、局所的なのか。

ここから解決に至るまで数時間かかります。その間、客先に連絡をしたりベンダーに問い合わせをしたりとあわただしく動きながら、一緒に起きてくれたメンバーと仕事をします。

 

・・・というのが先週の私の様子ですが、一方で別の障害も抱えていて、夜中の0時ごろに動くバッチがなぜかうまく動かないという件も抱えていました。

だから上記の障害の前日午前二時まで起きていたのはその調査をしていたから、というのもありました。

もろもろ、結構無理をしたスケジュールで動いていて、今週は一方で落ち着いているので、今、精神的なリカバリーを行っています。

精神的なリカバリーとは、とにかく心を休めることです。

 

若いときは、こういうパワープレイというか、時間を湯水のように使って難しい仕事に挑むことに抵抗がなかったです。お祭り、と言った感じでした。

そこから三十代、四十代、と進むにつれ、どうもこういうパワープレイを行ったとき、肉体的にも精神的にも、ダメージを受けたことを明確に感じるようになりました。

具体的には、やる気が出ない。運動をしたくない。家から出たくない。と言ったいわゆるモチベーションの低下です。

あんまりたくさんやりすぎると、これは肝心の健康に問題を起こすかもしれない、と本能的に感じています。

 

性格的には、こういう非常事態的なイベントで、頭をフル回転して難しい問題に立ち向かい、最終的にやり遂げることは大好きなのです。が、健康あってのこの仕事です。回数は減らさないといけないと思います。

でも、それでも、障害対応など不定期な緊急イベントはやってきますから、せめて、心構えが必要と思います。

 

非常事態の時の心構え

いざ、非常事態となったときにも、心を静かにすることを心掛ける。脳からアドレナリンが出るせいか、普段よりも力が出たり頭の回転が速くなったりする。それは楽しいのだけど、その後、ぶり返しというか、大きな疲れが襲ってくるので、ほどほどに活動することが必要。特に休憩をきちんととること。いくら緊急時とは言え、待ちの時間がかならずやってくるので、その時に調査などせず休む時間を作る。特に食事を省略しがちなので、食事をきちんと取ることが重要に思う。

 

非常事態収拾後の心構え

「やる気がないこと」に抵抗しない。何もしたくなければ何もしない。疲れは時間とともに取れるが、時間が必要。非常事態が収まったのであれば慌てて物事を動かす必要はない。仕事はたまるが、ダメージを受けているときにタスクに向かうと、効率が極めて悪い。仕事をセーブ気味にしたり、業務時間を減らしたりして、心身の回復に取り組むこと。

 

・・・という感じでしょうか。

こういうことを書いていると、加齢のために馬力が出なくなっているようにも解釈できますが、逆にできることが増えすぎていること、責任の重さ辺りからも来ています。

IT業界は精神的・肉体的にトラブルを抱える人も歴史的に多く、その要因も歩いて程度明確ですので、過保護気味に自分自身やメンバーを取り扱った方がよい、と常々思います。