orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

こんな時代の東京を散歩してみた

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今日は一日、東京を散歩して参りました。

渋谷→六本木→国立競技場→(歩き)→信濃町→大久保→(歩き)→新大久保→新宿

という順番です。疲れました。。

天気も良かったですから。

 

扉絵は国立競技場の今の写真。本来なら今、オリンピックの陸上競技絶賛開催中のはずで、駅も大賑わい・・になるはずが、一人もいませんでした。駅で一人もすれ違わずに到着してしまいました。

また、国立競技場も周りがまだバリケードになっていて庭にすら入れません。

新品のパソコンが家に届いたのに、箱から開けられず、そっと地面に置いてある感じですかね・・。しかも少なくとも来年まで使わないのでしょうから、ああもったいない。建設業の方が滅茶苦茶がんばって納期に間に合わせたのになあ・・。

 

さて、東京の街並みはどうだったのか。概して、閉店している店は少なかったように見えました。飲食店中心に見に行ったのですが、営業時間を短縮しつつ、ガイドラインを守りつつ、店は閉めないぞというのが印象です。

かなりのお店が「感染防止徹底宣言」というポスターを掲示しておりました。下記のデザインです。

 

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人間は結局は食べないと生きられないので、飲食店は売上ゼロにはなりにくいのかなと感じます。一方で、街にいる人々の数は本当に少ない。これで日曜日なの?と疑問になるくらいでした。従って、去年までの売上はとても期待できないというのはわかりました。

一方で、飲食店ではない店舗は相当に厳しそうでした。それこそ、緊急事態宣言が明けてからも店を開けていない店舗もありました(数は少ないですが)。退店するにも費用がかかるので、とにかく収束するまで店閉めちゃうという作戦なのかもしれません。

この人の少なさ、ですが、一に外国人がいないこと。二に観光客がいないこと。これにつきます。最もこれを感じたのが六本木で、住民しかいないかなというレベルでした。平日もオフィスの人口が減っているでしょうから、辛いだろうなと感じました。一方で、都内に住んでいる方で外でボンヤリするのであれば、すごく人が少ない今はチャンスなのかもしれません。

テレビ朝日の入口も、ひっそりした感じです。相当気を遣っているでしょうね。

(よく最近テレビでこの辺り見るので、観光がてらお邪魔しました。)

 

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あ、そういえば、六本木の駅前で面白いサービスがありました。

 

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これ、8時間で4,400円ってすごく安いですよね。

テレワークで超煮詰まったときで、しかも環境変えたいときにいいかもと思いました。

 

さて、新宿にいて思ったのが、デパートの苦戦。二年くらい前に来たときは客の大半が外国人だったように思います。ここ本当に日本?と思ったくらいですが、外国人は皆無。その上、都外から東京に来るなと言う雰囲気なこともあり、観光客も激減。デパートが当てにする客層が離脱した感じは素人目にもわかり、長期化は厳しいだろうなと思います。

 

あ、そういえばもう一つ。

 

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ニュースにもなっていた、新宿駅の東西自由通路です。

すっごーい大きな道が、新宿駅の構内にできていて、これで東口と西口が自由自在!。

新宿駅を使ったことが無い人はわからないと思うのですが、ベルリンの壁のように東口と西口が完全に分かれていて、改札を通らないで行き来するのには迷路を通らないといけなかったのでした。

この道ができたことで、魔法のように問題が解決しました。

私が新宿駅に始めてきた時に、東口の書店に行くつもりが西口に出ちゃって、午前中ずっと迷ってしまうというイベントを経験していますので、歴史的な工事だなと思いました。うれしい。

 

あとそういえば、大久保駅で見かけた張り紙。

 

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駅の営業もなかなか厳しいと思うのに、この張り紙は癒されますね。

私は一人暮らしの始まりはこの駅から徒歩7分で、散歩ついでに立ち寄ったのですが、この張り紙にほっこりさせていただきました。

大久保から500m先の新大久保駅に行き、商店街の状況も確認しましたが、通路が狭い一方で結構人出は多めで、かつマスク無しの人がちらほらいたので入口で散策を止めました。

通路の狭い商店街は、コロナ禍が長期化することを前提に道幅を何とかする必要がありそうと感じました。

 

最近は「夜の街関連」から「若者」がターゲッティングされがちなコロナ禍ですが、若者はほとんどマスクをつけていました。したがってほとんどの若者が、報道を心外だと思っていることでしょうし、ほとんどの若者ががんばっていたということは強調しておきたいです。

ただ、渋谷でお酒が入っていると思わしき若者(朝方見たので、多分に徹夜で遊んだと思われる)がマスク無しで外で盛り上がっていたのを見たのも事実です。お酒が入ると警戒感が緩みそこでクラスターが発生してしまうのは間違いないだろうなと感じました。

また、「私は関係ない」という感じのマスク無しの人は年齢問わずいたので、まぁ、油断ならない散歩ではありました。

全体として、「経済をまわそう」という感じの雰囲気はあり、街に出ていらっしゃった方々は楽しそうにショッピングされていました。それぞれの店もかなり頑張って感染対策をされていましたから、気を付けつつ節度を守って街へ出かけるのは良いのではないかと思います。今は東京という器に対して、住民しかいないので、かなりソーシャルディスタンスを守って買い物ができると思います。

 

こういった様子で、私が想像していたよりは、街はまだ平静を保っていました。一方で、この状況がいつまでも続くならさすがに店の方も考えるだろうなあという印象も持ったのも事実です。非飲食店が先に辛くなり、追って飲食店が・・という予想をしています。

ワクチンなどが完成し、急にコロナ禍が解決に向かってくれたらいいな・・と思った今回の東京散歩でした。