orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

自転車を盗まれた記憶 x3

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自転車

ああ、思い出した。

 

anond.hatelabo.jp

今日もきっとどこかで誰かの自転車が盗まれる。

ふと、大学生の頃、通学に使っていたママチャリを盗まれたことを思い出した。

 

思い出話

自転車を所有していたのは私も大学生くらいのときだ。もう二十年以上前になる。三回所有して三回盗まれた。さすがに三度目に盗まれたときはもう自転車など絶対所有してなるものかと決意したのだが、結局そこから自転車は利用していない。

さて一回目だが、駅前に駐車していたときだった。駅前は駐車禁止だったが、ずらーっと自転車が駐車されていた。いわゆる違法駐車状態である。当時一度切符を切られたことがあって、数千円支払った気がする。昔はまだルールが緩かったが、今は相当自転車の違法駐車対策は相当厳しくなっている(らしい)。ストリートビューで当時停めていた道を見るとすっかり違法駐車は無くなっていた。

さて、そこに自転車を停めて、学校に行き、帰ってくると自転車は姿を消していた。そのときの感情は覚えてないけど、鍵はかけていたはずだった。ただ鍵は鍵でも、昔ながらのロック式の鍵だった。そうそう、こういうやつ。

 

自転車、結構便利だったんだけど、多分1か月くらいで無くなった。当時3万円くらいして、貧乏学生にはきつい盗難だったな。

その後、引っ越して、ちょっと駅から遠かったので新しい自転車を買った。一度目に盗まれたときよりは少し都心からは離れたので、大丈夫かと思った。そのときは社会人二年目くらいだったかな。二度目は急にやってきた。近くにコンビニがあって、そこまで自転車で出かけた。で、買い物をしたのだが、自転車で行ったことを忘れて歩いて帰宅した。数十分後に、あれ?、自転車で行ったっけ?って気づいて、もう一度コンビニに行ったら、自転車は無くなっていた。まじか。コンビニの店員さんに聞いてみたけど知るはずもなく、二度目の自転車はコンビニの駐車場で消えたのだった。もちろん鍵はかけていたが、この時も上の簡単な鍵だった気がする。

で、なんだよと思いながら三度目の自転車を買った。鍵もグレードアップした気がする。

 

詳しくは覚えていないけど、何かこんな強そうなやつにした。

三度目はひどい。

自宅は単身用マンションだったけど、その入り口の共用スペースに置いていた。もちろん鍵をかけて。で、ある朝。外に出てみると自転車が無くなっている。すっかりない。誰が持っていった?。わからない。どう考えても、マンションの入り口に鍵がかかった自転車ごとトラックか何かで運ばれたんだということがわかった。

その時に私が思ったこと。

「私は自転車に向いていない」。

 

これが三回の自転車を盗まれた記憶だ。

思うに、自転車というのは、盗まれやすいという脆弱性がある。

いくら鍵をかけたって、鍵ごと盗まれる。

そんな資産を所有すること自体がリスクがあると思っている。

自転車を持とうと言う発想自体が無くなって、二十年ほど経つけど、結局冒頭の記事を読んで、その状況は変わっていないんだなあとしみじみ。

しかし、三度も自転車を盗まれた人って存在するのだろうか。いるか、ここにいるわけだし。

当時は、自分がぼんやりしていたからかと思ったけど、やっぱり自転車自体が盗まれやすすぎる。

 

そういえばビニール傘も然りか

ビニール傘も盗まれることが多いというが、最近は折り畳み傘を持ち歩くスタイルになったためにそんな悩みも無くなった。

ビニール傘を使い、建物の入り口の共有部分に置く。

そしていざ帰ろうとすると、自分の記憶のビニール傘がない。一方で何だか古い感じのビニール傘がある。あ、これ入れ替わったな、と。

逆に、ビニール傘を持ってしばらく歩いていると、あれ何だか新しくなっている感じがするな、ということも何回かあった。

これって、「共用ビニール傘サブスクリプション」みたいな団体にいつの間にか入って、みんなで使いまわしてることになっているんじゃないかとハッとしたことがあった。

でも、明らかに違う人のビニール傘を明示的に取ったらそりゃあ、人の道に逸れます。犯罪ですね。また、自分のがないからって、かわりに置いてある古いやつを持っていったりしたら、実はまだ建物の中に居る人のもので、自分の傘は誰かが持っていったのかもしれない。

何か、ビニール傘って、人から盗られたり代わったりするリスク高いなあと思っていつのころからか利用を止めました。

 

三回盗まれたあの自転車たち、多分外国にでも旅立ったんでしょうね。

ほんと、盗むやつの気が知れない。