orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

Wi-Fi 6のメリットと現在の状況をまとめてみる

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はじめに

新しいモノ好きの私が手に入れていないものの一つに、Wi-Fi 6があります。iPhone 11がサポートしているのを知っているので買ったら恩恵を受けられるのは知っているのですが、何の恩恵を受けるのかすらわかっていなかったので本記事で情報収集をしたいと思います。

 

 

記事リンク集

NEC

www.aterm.jp

外出先からリモート操作できる家電、 4Kや8K映像のストリーミング配信、eスポーツで盛り上がりを見せるネットワークゲームなど、ますます便利に広がりを見せているネットワークの世界。その恩恵を暮らしに取り入れるためには、新技術に対応したネット環境への移行が必要です。「10Gbps」の高速回線サービスとともに、そのカギとなるのが新たに登場した「Wi-Fi 6」です。

 

バッファロー

www.buffalo.jp

2019年、次世代の高速インターネット「10Gbps回線」サービスが続々と開始されています。
まもなく、わたしたちの生活の中で利用するものにも、「4K・8K映像のネット配信」 「家庭内の家電などを外出先から操作」「eスポーツ」など、 高速インターネットサービスが必要となってきています。

この記事では、大本命の次世代Wi-Fi「Wi-Fi 6 (11ax)」を中心に最先端ネットワークを紹介していきます。 次世代の高速モバイルインターネット「5G」が注目を集めていますが、 次世代ホームネットワーク「Wi-Fi 6」で自宅のネット環境もステップアップしていきましょう。

 

Cisco

www.cisco.com

第 6 世代の Wi-Fi 規格である「Wi-Fi 6」は「802.11ax」とも呼ばれ、より高速かつ低遅延で、高密度環境への対応力が強化されています。第 5 世代の移動通信テクノロジーとなる 5G は、ワイヤレス ネットワークの速度と容量を向上させる最新技術です。Wi-Fi 6 と 5G について知っておくべき 5 つの事柄を以下にご紹介します。

 

TP-Link

www.tp-link.com

Wi-Fi 6は新世代のWi-Fiテクノロジーで、AX Wi-Fiや802.11axとも呼ばれています。Wi-Fi 6の大きな特徴はより高速になった通信速度とより多くの端末との通信が可能になった点です。VRや4Kの動画など大容量の通信が必要な端末があったり、IoT機器等が大量にWi-Fi接続されている場合はWi-Fi 6に対応したルーターは最善の選択肢となり得るでしょう。このページではなぜWi-Fi 6がこれほど高速で高容量の通信が可能についての紹介をいたします。

 

Internet Watch

internet.watch.impress.co.jp

2019年はWi-Fi 6ルーター市場が立ち上がった年だった。各メーカーからハイエンドモデルだけでなくエントリーモデルもリリースされ、ようやく手の届く製品になった印象だ。

 2020年の今年は、出遅れていた国内メーカーからの参戦もあり、さらに競争が激しくなることが予想できる。「そろそろ買い換えを」と考えている人に向けて、現時点で入手可能なコンシューマー向けWi-Fi 6対応ルーター16モデルを紹介しつつ、購入時に気を付けるポイントを解説しよう。

 

ascii

ascii.jp

 また、Wi-Fi 6を搭載しているということで、Wi-Fi 6/Wi-Fi 5経由でRAWファイル92枚(約2.12GB)のファイルを転送したときの時間を、ストップウォッチを使い手動で計測してみた。なお、従来モデルはWi-Fi 5のみの対応だ。

 結果は、Wi-Fi 6の圧倒的な速度にビックリ。新モデルでも1分30秒ほど差がでていて、従来モデルのWi-Fi 5だと4分以上も差がついた。Wi-Fi 6環境なら相当快適にファイル転送できることが確認された。

 

日経 xTech

xtech.nikkei.com

 無線LANの新しい規格Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)では、2.4GHz帯を利用できる。外部からの電波干渉の影響を受けやすいこの周波数帯でどれほどのスループットが出るのか。またWi-Fi 6に対応したアクセスポイント(AP)をいち早く導入すれば、1世代前のIEEE 802.11ac対応端末との混在環境が想定される。そうしたとき、新旧の規格の端末が互いに悪影響を与えないだろうか。実験で確認してみよう。

 

 

自宅への導入に関して

これだけの記事を読みこんで、わかってきました。

Wi-Fi 6はとにかく速いこと。同時接続に強いこと。端末のバッテリーに優しいこと。

ただ、端末側が対応していないとしようがありません。iPhone 11からは対応しているのですぐ試せそうです。ただインターネット回線側が100Mbpsぐらいしか出ないのであまり意味はなさそう。iPhone自体もそこまで帯域は使いませんからね。

 

一番驚いたのは、有線1Gbpsよりも速くむしろ有線1Gbps接続はボトルネックになるということ。すごい時代になりました。よくインターネット側が10Gbps対応しないと活かせないと記事に書いてありますね。すごい。

 

また、USBで接続する無線LAN子機。

 

 

こちら、まだWi-Fi 6に対応したものが出ていないということです。ですから今あるノートPCをWi-Fi 6対応にするのは現時点で「無理」ということになります。

Wi-Fi 6対応しているノートパソコンはかなり出ています。

 

internet.watch.impress.co.jp

 

デスクトップPCについては、PCI-Express接続のものがあるので、アップグレード可能です。 

 

話を総合すると、

・PCを複数台使っていて、全てWi-Fi 6にするとLANがケタ違いに早くなる(有線1Gbpsも含めて)。
・古いノートPCは間違いなく対応していない。Nintendo Switchももちろん非対応。
・iPhone 11は対応している。
・Wi-Fi 6と旧世代のWifiの混在に問題は発生しない。
・ざっくり、5Gは室外/移動通信、Wi-fi 6は室内向け。

と言う理解をしておけばよいと思います。

 Wi-Fi 6ルーターのベストバイはどれか・・。

私はこのバッファローの機械を選びました。10GbEポートが魅力ですね・・。これは個人的に使ってみたい。そしてノートPCもWi-Fi6対応のものを使って、デスクトップPCとデータのやり取りをしてみたい・・。ただ、費用が大変かかりそうなので、とりあえずは企画段階です。ノートPC側に端末用のUSBデバイスが出ればいいのですが・・。

 

といったところです。まだまだルーターだけ買ってきてどうこうといった状況ではないのですが、だんだんとノートPCもWi-Fi 6対応ばかりとなってくるでしょうし、長い間1Gbpsだった有線LANも状況が変わりそうだということはお伝え出来たと思います。