orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

そろそろ技術の話をしよう

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技術の話をしたい

もうコロナウイルス関連のニュース、飽きた。やるべきことはわかった。あとは収束を待つのみです。

私はそろそろ技術の話をしたい。IT関連。埋もれてしまったけれどここ最近いろんな動きがあったのでまとめておきます。

 

 

最近の技術ニュースをザッピング

Cloudflareが物理サーバー内からIntelを排除

blog.cloudflare.com

私たちは最近、米国の主要都市にすでに展開され、世界中に出荷される過程で、第10世代のサーバー「Gen X」を立ち上げました。以前のサーバー(Gen 9)と比較すると、処理する要求は 36% も増加しますが、コストは大幅に削減されます。さらに、L3 キャッシュ ミス レートが約 50% 減少し、NGINX p99 遅延が最大 50% 減少し、CPU がコアあたり 25% 低い TDP (熱設計電力) で評価されます。

特に、初めて、インテルは内部にありません。CPU、ボード、メモリ、ストレージ、ネットワークインターフェイスカード(またはあらゆる種類のアクセラレータ)などの主要なサーバーコンポーネントにハードウェアを使用していません。インテルが私たちの業界にとってどれほど重要であるかを考えると、これは最近まで想像を絶するものであり、ハードウェアを広範囲に使用した以前の世代とは対照的です。

 

私の自宅PCも、AMDのCPU(Ryzen 3800X)を使っているのですが、相当安定していて気に入っています。大昔にK5やAthlonというCPUをつかんで不安定な挙動に悩んだときもあるのですが最近のAMDは違います。

クライアントサイドではAMD製のCPUの方がIntelより売れると最近聞きますが、ついにサーバーサイドまで波及してきた様子です。今後、クラウドにも押し寄せてきそうだなと思います。

パブリッククラウドのサーバーサイドのCPUはIntelの独占状態でしたから、競争原理が働くと価格が下がる方向に行くと期待しています。

 

 

Windows 10のCortana、消費者向けスキルは終息へ

www.itmedia.co.jp

 これまで利用できた音楽再生、スマートホーム、サードパーティー製のスキルなどの「消費者向けスキル」は、Windows 10のCortanaでは使えなくなる(AndroidおよびiOSのCortanaアプリでは利用可能)。例えばHarman Kardon製スマートスピーカー「Invoke」はWindows 10からは操作できなくなる。

 

Windows 10のCortana、すっごく影が薄い機能で私も全然使っていませんが、もう消費者機能は終息しちゃうんですね。全面廃止ではなく、Office向けのスキルは残すんだとか。Microsoftはどうも消費者向けビジネスが苦手で、企業向けはめっぽう得意、という会社だなぁと思います。

 

 

楽天ではそれでも送料無料化をやめない

japan.cnet.com

公正取引委員会が2月28日、「楽天市場」の送料無料化施策について緊急停止命令を東京地方裁判所に申し立てたのに対し、楽天は同日、これまでの予定通り3月18日に送料無料化を実施すると発表した。

 

緊急停止命令、という見出しだけ見て、ああ国が止めさせるのかと誤解している人もいそうですが、まだ公正取引委員会が裁判所に申し立てただけ、です。楽天はまだ止める気はない模様です。この後の展開が待たれるところですが、どうもこの話、結構社会影響の大きい話題の割にはコロナの陰に隠れてしまった感があります。結局どうなるのか。

 

 

NTTドコモがGCPを使い始める

cloud.google.com

インターネットが社会的インフラとして欠かせないものになり、その中でパーソナルデータの活用が進んでいく中、世界的に個人のプライバシーをどのように守っていくかに注目が集まっています。そんな中、NTTドコモが 2019 年 12 月に提供開始した新機能が『パーソナルデータダッシュボード』です。このプロダクトを GCP 上に構築した理由、それに伴う開発体制・文化の改革、そして、開発を支える Google Cloud のコンサルティングについて、NTTドコモ情報システム部 IT基盤戦略担当の皆さんに聞いてきました。

 

あんだけパブリッククラウドに投資していたNTTグループ。結局Kubernetes基盤を使いだすタイミングで、NTTグループ内部でGCPを使い出しているところを見ると、もはやIaaSについては勝負が決したなという感想しかありません。

 

 

レジに並ばなくていいソリューション

www.itmedia.co.jp

 イオンリテールは3月から、レジに並ばずに買い物できる新サービス「どこでもレジ レジゴー(以下、レジゴー)」を本格展開し、2020年度中に東京、千葉、神奈川の「イオン」「イオンスタイル」を中心に約20店舗へ拡大する。

 来店者は、貸し出し用の専用スマートフォンで商品のバーコードをスキャンし、専用レジの2次元バーコードを読み取り、買い物データを連携。最後に支払い方法を選択するだけで簡単に会計できる。

 

貸出用のスマホは盗まれたりしないのかな、って気になりました。

ただ、最近の自動精算レジって、レジに持って行ってからバーコード読み込みをさせるので混雑の原因となっていましたが、これなら事前に住むので楽そう。見かけたら使ってみたいと思います。

また、コンビニでも、自分のスマホを使ってこういうことができたらうれしいですね。

 

 

テスラがどこまで来ているかを知る

blog.btrax.com

・これは空から降ってきたテスラと筆者の90日におよぶUX体験レポート
・テスラの体験はもはや自動車ではなく、スマートデバイス
・ミニマルな構成。それでもソフトウェアによる安心感があり、これの上にハードが成り立っている
・ただし、まだパーフェクトカーでないテスラ
・日本の物づくり企業も学べる部分が多くある

 

一読して、フルセットでここまではいらないのですが、トヨタあたりがいいところだけ真似してくれないかなあと期待しています。オートパイロットなんて付いても使いたいとは思いませんね・・。ただデジタル周りはどんどん既存の自動車も進化できるはずだと思います。

 

 

8インチフロッピーディスク

gigazine.net

タッチパネルのついたスマートフォンや、質問に答えてくれるAIを搭載したスマートスピーカーを誰でも入手できる現代、FD(フロッピーディスク)を使ったことがないという人も少なくないはず。そのFDの中でも特に古い、“現代の化石”ともいえる8インチFDに保存された「化石のデータ」を、化石のようなデバイスを組み合わせて読み取ることに挑むムービーがYouTubeで公開されています。

 

私が最後に8インチフロッピーディスクを見たのが大学生の時だったかなあ・・。バイト先で外付けのドライブを見たような気がします。

ちなみにフロッピーディスクの世界では、5インチフロッピーディスクが王様でした。最後は3.5インチが覇権を取りましたが。あのペラペラなのに大容量というイメージが当時、子ども心をくすぐりました。

そこから考えると、今は未来にいるなぁと思います。思い出は化石時代ですかそうですか。

 

Zoom

www.itmedia.co.jp

新型コロナウイルス感染症の対策でイベントの中止が相次ぐ中、一般社団法人情報処理学会も金沢工業大学で3月5~7日に予定していた「第82回全国大会」の現地開催を中止した。しかし、一部のセッションについてはオンライン会議システムを用いて開催するという。

 

最近、Zoomってよくきくんですよね。調べてみようかな。

無料でSkypeでもテレビ会議はできるんですが、何がいいんだろう。

 

 

AIきりたん

note.com

2/20にリリースされた「AIきりたん」。これが無調声でもめちゃくちゃリアルに歌ってくれると話題です。これが無料で使えてしまっていいの?

 

これちょっとやりたいと思ってたんですが、ニュースに押し流されちゃいました。

 

 

意識的に意識を向ける

ほんと、気を抜くとなんでもかんでもコロナ関連になってしまうので、あえて意識して技術のことを知るのだと頑張る必要がある時期です。

細かくみると、IT業界、動いているので、展示会がぶっつぶれようが、顧客に訪問できなかろうが、動いているものに集中して学んでいく姿勢が大切になろうと思います。

そのうち、デジタル展示会なるものが登場するかもしれませんね。仮想ブースがいくつもあって、Web会議で担当者と話ができる・・みたいな。

意識的に意識を向けて、いつもの調子を取り戻していきたいです。