今日はグラフィックボードを買いに秋葉原へ
私のパソコンのグラフィックボードはドスパラで購入したパソコンにセットで付いてきたNVIDIA GeForce GTX 1070Tiなのですが、ここ最近パフォーマンスをもっと欲しくなり、いろいろと情報収集を行っていました。
次世代のRTX 2080Ti / 2080Super / 2080あたりがねらい目。ただ無尽蔵にお金があるわけではなくコストパフォーマンス重視です。
もしかしたら中古のGTX 1080Tiも考えつつ、お休みの日に秋葉原に行ってまいりました。
そして、今日めでたく、TURBO-RTX2080-8G-EVO 
を購入して自宅に帰ってまいりました。TSUKUMO eX.で買ったのですが税抜で66,980円でした。これかなり安いです。ドスパラでは今の値札で73,889円ですし、アマゾンだと83,050円ですから、パーツ単位だとECより店頭の方が目玉商品に出会える可能性は高そうです。またTSUKUMOのECを見てもこの商品が売ってません。店頭onlyのようだし「現品限り」というPOPも貼ってあった記憶です（ただまだ10本くらい残ってました）。
ちなみにソフマップで、2080Tiが税抜で12万弱で売っていて、ちょっと惹かれたのですがスルーしてTSUKUMO exに来てみて良かったなーという具合です。
※エビデンスです。
なお、2080Tiや無印2080は、去年の今の段階では超値段が高かったのです。
しかし、GTX 1080 Tiは8.4万円でRTX 2080は12.2万円なので、まったくもって価格に見合った性能ではない。
（中略）
・RTX 2080 Ti / 2080は価格に見合った性能が無い
・肝心の「レイトレ」「DLSS」の対応は不透明
・「GeForce 10」シリーズの方が明らかにコスパ優秀
上記は去年９月の記事です。
一年経って状況は様変わり。そもそも新品の1080Tiはどこにも売られていませんでした。中古の1080Tiを見つけたのですが税抜で62,000円くらい。それなら2080の新品の方がいいに決まっています。
もしかしたら今、秋葉原ではグラフィックボードを安く手に入れられるチャンスなのかもしれませんね。
ちなみにドスパラは今日店舗自体がお休みだった・・。残念。
なお、パソコン本体を買う時はECでももちろん安いです。部品をかき集めるよりセットで買った方が安くしかも組みあがっていて二日ぐらいで家に届けてくれますから、これからパソコンを買う方は参考にしてください。セットで買うならECも良し。
入れ替えして気が付いたこと
入れ替え元のGTX 1070Tiをできれば温存して、RTX 2080と二枚刺しで使って見たかったのです。
しかし実際にやってみたら、どうにもNVMe SSDの様子がおかしい。入出力で詰まるような動きを見せるのです。
一度はOSがハングアップしてしまいました。これは使い物にならない。
１枚構成に戻したら普通にきびきび動きだしました。
これは私のマザーボードASUS H370-Aにて、PCI Expressの「レーン数」が20であり、二枚のグラフィックボードにNVMe SSD2枚だと、輻輳を起こしているっぽいです。
ということですっぱり諦めました。
余ったGTX 1070Tiは、メルカリに出すことにします～。
きっちり動くしまだ1年ちょっとしか使っていないので誰か必要な人に渡るといいな。
パソコンが売れる時代に
そういえば、パソコンの売れ行きが復調しているそうです。
スマートフォンの台頭で不振が続いた国内のパソコン市場が、5年ぶりの活況に沸いている。今年4～7月の出荷台数は300万台と前年同期に比べ4割増えた。「ウィンドウズ7」のサポート終了や消費増税を控えた駆け込み消費が主因だが、理由はそれだけではない。働き方改革でのテレワークや子供のプログラミング教育必修化が追い風になっている。
やっぱりスマホとパソコンじゃあできることが違うんですよね。もう明らかも明らか。テレワーク／リモートワークもいいのですが、趣味で使い倒すのが良いです。ブログ書いたり勉強したり。会社のパソコンでは冒険できません。VRもできるし。ハイエンドのゲームもできるし・・。とすれば、ハイスペックのデスクトップパソコンを買うのがいいと思うんですけどね。ノートパソコンではなく。自分の趣味に合わせて部品を変えていけるのも楽しい。
たくさんの人にデスクトップパソコンの楽しさを今後も主張していきたいですね。よい休日でした。なお、2080のパフォーマンスについては利用してみて記事にしたいとおもいます。
