orangeitems’s diary

クラウドで働くエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

政府閉鎖とか大したことないですよ/2018冬版

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アメリカの政府閉鎖(またか)

アメリカの政府閉鎖が週末の話題となっています。

 

www.afpbb.com

【12月22日 AFP】(更新)米下院は21日、つなぎ予算案を可決することなく22日正午(日本時間23日午前2時)まで休会に入り、米政府の暫定予算が21日で期限切れとなることが確定した。一部の米政府機関は22日午前0時(日本時間同日午後2時)から閉鎖される。一部政府機関の閉鎖は連邦政府の職員80万人に影響し、うち38万人が一時帰休となるほか、42万人が無給で働くことになるとみられている。

 

お約束のイベント「政府閉鎖」

個人的には、もう注目するのをやめています。

半年前には、世界の大事件?!と思って眺めていたのですが。

 

www.orangeitems.com

 

もうトランプ大統領自体もこのイベントは、定期のものだと思っている節があります。これまでも間際で妥結したり、一部閉鎖になってりしたのを経験していて、そんな大したことないじゃんとコツをつかんだ感もあります。

そもそも米中間の貿易不均衡で赤字財政が継続するから、毎回予算でもめるのだよ、という信念もあるのだと思います。財政を健全化すればやりたいことができるようになる。なぜ大統領になったのに公約と宣言した政策がこんなに時間が経ってもできんのだ、と思っていらっしゃるのではないかと推測します。

記事にもありますが、閉鎖といっても最低限必要な機関は動きます。社会がおかしくなることはないですしアメリカ人もこのあたりお祭り感覚でこなしているんだと思います。明らかに半年ごとに閉鎖か閉鎖かって、ダチョウ倶楽部じゃないんだから、もう見ている方としてはお約束にしか見えなくなってしまいました。

もともと、予算がもめたときに誰が強いのか、制度としてちゃんと決めておかないといけません。今回のつなぎ予算だって、今年度(10月からはじまる)の予算が決まっていないのであって、こんなことやっていると一年過ぎちゃいますよっていう話です。

予算が議会と大統領間で妥結しないときには、大統領が優先するとか法律レベルで決めておかないと、アメリカもそろそろこの定期イベントに疲れてきちゃうと思います。かつ、それを根本解決するのにトランプ大統領は中国とやり合っているわけで、国内でモヤモヤしている場合ではないと思うのですが。

 

とりあえず、今回どうなるか見ておきます

ということで、このところの経緯を知っているので、無視もできなかったのでウォッチだけはしておきます。毎度のように週明けにみなし予算成立とかいうオチだと予想しておきます。博物館や図書館だけ週末閉鎖されました、やれやれ、的な報道が流れて終わりだと思いますけどねえ・・・。