2018-11の累積更新プログラムリリースで、関連付け問題は治るか?
Windows10で発生していたファイルの関連付けができない問題。1か月ほどMicrosoftから放置されていたのですが、今日リリースされた2018-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4467702)で修正されたのでしょうか。
ファイルの拡張子に対してアプリの関連付けをしても変えられない。しかも、関連付けを試すたびに、openwith.exeというプロセスが終了せずメモリを消費し続ける。関連付けするたびにメモリが減っていく。
関連付けできていないファイルについては、関連付けする手段がないので、毎回開くプログラムを指定しないといけない。
これで治らなければ、公開が再開された、Windows 10 October 2018 Updateまで適用してみるつもりです。さてさて・・。
米Microsoftは13日(現地時間)、Windows 10 October 2018 Updateの配信を再開したと発表した。October 2018 Updateのバージョンは「1809」で変更はない。
修正プログラム適用後(KB4467702)
適用が終わりまして・・。OSの再起動をいたしました・・。
うん、そして・・。テキストファイルを「プログラムから開く - 別のプログラムを選択」。
で、別のアプリ(今回はTeraPad)を選んで、「常にこのアプリを使って.txtファイルを開く」。
・・・とやったけど、全然変わりません!!!
治りませんでした!!!
タスクマネージャーを見ても「アプリの選択」がスタックする問題が解消されず。
結構大きな問題だと思ってるんですけどねー。
もうやけっぱちで、October 2018 Updateへ
October 2018 Updateは前回リリース時にMicrosoftがやらかしたのは知っていますが、人柱になるのは慣れっこなので突き進みます。
から、
今すぐアップデート。
その後の手順は省略します。
ダウンロードに結構時間がかかります。30分くらい・・。
終わって、再起動・・。適用にもしばらく時間がかかります。
そして結果ですが・・・・・
修正されました!!
結論
Windows 10 Version 1803 の累積更新プログラム (KB4467702)では修正されない。
Windows 10 October 2018 Updateを適用すると、修正される。
でしたー!。
ようやく私のデスクトップの正常化です。
ファイルの関連付けって本当に便利ですね!(当たり前)。