orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

Windows 10のハイブリッドスリープはオフにすることをおすすめしたい

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高スペックPCなのに不満がひとつ

ドスパラでパソコンを買ってから半年が経ちます。

CPUはCore i7 8700Kだし。

メモリも16Gだし。

SSDがCドライブだし。

GPUがNVidia GeForce 1070Tiだし。

そのうえ、Intel Optane MemoryまでM.2スロットに増強したし。

VRもOculus Riftでグリグリ動くし。

最新世代ではないにしろ、妥協のないスペックなのに不満がありました。

 

家から帰ってからスリープ解除すると、復帰が遅い!

 

ログイン画面の壁紙が出てきて、PINコードを入力するまでに2分くらいかかるのがザラです。なぜだ、休止状態でもあるまいしスリープ状態なのに---。

 

それはハイブリッドスリープが原因だった

Windows 10においては、ハイブリッドスリープという機能がデフォルトでオンです。

このハイブリッドスリープ、Windows Vistaから導入された古い機能です。XPのスリープ状態は停電などで電源が落ちた場合にメモリーが初期化されるので、次に電源を上げるとちゃんとシャットダウンしなかったと怒られました。ノートパソコンはバッテリーが無くなると同様の状態になります。

この不便を解消するために現れたのがハイブリッドスリープ。メモリーを弱い電力で内容を保ちながら、ハードディスクにも同じ内容を保管しておく。だから「ハイブリッド」と呼ばれています。

これがオンであることでこれまで困ってこなかったのは、32ビットOS時代はメモリーが4GB以下だったからです。私のパソコンは16GB。いちいちスリープにするたびにメモリーをハードディスクに書き込み、そして復帰するたびにその16GBをどうも書き戻しているような気がします。しかも、長期間スリープを解除しないと何かOSがやっていそうで、メモリーの内容は消えているような気もします(このあたりはよくわかりません)。

「停電の時なんて知るかい、スリープ解除したらさっさと使える状態になりなさい」ということを達成するために、ハイブリッドスリープをオフにしたいと思います。

 

手順

Windowsボタン(旧スタートボタン)から、歯車マーク。

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システムを選択。最近コントロールパネルがないのも慣れてきた。

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電源とスリープ、から電源の追加設定。

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結局はコンパネの画面に行くんやないかいと思いつつも、プラン設定の変更。

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詳細な電源設定の変更。深いところにありますね。

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たどり着きました。スリープ - ハイブリッド スリープを許可する - 設定:、をオフにしてOKを押せば終わりです。

 

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結果

すぐ復帰します。これでこそのハイスペックパソコンです。

ついでに、スリープしてすぐにスリープ解除してもすぐに復帰します。正直、ハイブリッドスリープなんて昔のパソコン(メモリ2~4GB)だったらそこまで負担ではなかったのでしょう。16GBの私のパソコンでは今やボトルネックとなっていたわけです。

もし、同様の不満を抱えている方がいたらお試しください。