orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

30年前に家電量販店のブレーカーを落とした思い出

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昔のパソコンの思い出

小学2年生からシャープのMZ-700というパソコンを買い与えられてからというものの、愛読雑誌はコロコロコミックとPOPCOMというパソコン雑誌でした。いろんなパソコン、特にPC-8801mk2 SRやPC-9801VF、X1やFM-7など、いわゆるメインストリームのものを触りたくてウズウズしていた変な小学生でした。だいたいのパソコン雑誌の記事は自分のシャープのパソコンの話なんかは全くなくって、BASICの記事もPC-8001/8801向けだし、ザナドゥだのウィザードリイだのウルティマだの楽しそうなゲームの話ばかりで、かなりの蚊帳の外感を感じておりました。また、BASICも全然仕様が違っていて、同時発色数や解像度、また同時発音数やオクターブ数など、小学生なのにマシンごとのスペックを覚えこむというまた変なことをやっていた記憶があります。

 

パソコン売り場

さて、小学校高学年のころだったか・・、もう30年ぐらい前になります。私は田舎の出身で車で3時間くらい移動して、大きな街まで買い物に来ないとパソコンを販売している家電量販店がありませんでした。

親とその大きな街まで着いて昼ご飯を食べた後、だいたい私はそのパソコンを大量に陳列している家電量販店に置かれて4時間くらい過ごしました。何をやるかって、そこにあるパソコンを一台一台触っていくのです。今と違って当時はメーカーごとに個性があったので、一台一台、味わっていくのです。店員さんは迷惑だったのかもしれませんが・・。雑誌で穴が開くほど読んでいたパソコンたちを一台一台触れていくのですからそれはもう楽しいどころの話ではありません。

 

出来事

で、キーボードの質感や形や打感、ディスプレイの文字のにじみをチェックしたり、なんとなく雑誌で知っていたBASICのコードを入れてみたりして時が経つのを忘れて遊んだ記憶があります。デモ画面を見入ったり・・。ある程度遊んだら、次のマシンへ・・・と移動していくのですがなぜか画面が真っ暗です。おっかしーなーと思ったら電源が入っていません。電源がどこにあるかを探すのもまた楽しい、電源を入れ起動画面を見て、また満足します。そうやって次々と、移動して行って・・、あるときパソコンの電源を付けたら、「バチン」って音がして、パソコンのコーナーだけ真っ暗になったのです。もちろんパソコンにも電気がつきません。

なんだろうーー、と思ってとりあえず、・・・その場を立ち去りましたね。

今思い起こすと、ブレーカーが落ちたんだと思います。

パソコンを数十台陳列して全台起動するまでの電源が確保されてなかったんですねきっと。かなり昔のことなので記憶は曖昧のなのですが、悪いことをしたなあと思います。。。とりあえず時効ということで許していただきたく。

たぶんあのとき立ち去らなかったら、怒られたかなあ・・(当然)。

 

会える場所がある

懐かしい思い出だなあ、昔のパソコンにはもう会えないのかなあと思ってたら、秋葉原に、中古のレトロPCを売っているお店があるらしく・・。

 

akiba-pc.watch.impress.co.jp

 

このMZ-2500は、MZ-700から800、1200、2500と続く系譜の最終形で、カセットテープレコーダーから5インチフロッピーまで着いていて、ビジネスっぽい風貌です。隣のPC8801FHすら売り物なのかと驚嘆。

次回、秋葉原に行ったら寄ってみようかと思います。

さすがに、電源上げてもブレーカー落ちないですよね・・・。たぶん。

 

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