イヤホン難聴に対策
毎日通勤でBluetoothイヤホン+iPhone+Apple Musicで音楽を聴いています。大昔からイヤホンの使いすぎは耳によくないと言う説は耳にしていたのですが、対策があるそうです。
「耳は消耗品で、聞いていい音量と時間には限界がある。長持ちさせるには、大音量で音楽に接しないよう意識することが大切だ」と呼び掛けている。
(中略)
耳への負担をなるべく抑えるイヤホンやヘッドホンも登場している。
ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)では、外の雑音を消す「ノイズキャンセラー機能」のある商品も多く並ぶ。売り場担当の桝井一樹さんは、「小さな音量でも音楽を楽しめます」と話す。
ノイズキャンセラー機能つきイヤホンとは?
周りの雑音を消してくれるイヤホンです。おかげで、クラシックなども電車通勤で聴けるようになります。ただ周りの音を全て消すのではなく人の声などは聞こえます。
あえて単純に言い直せば、マイクでキャッチした騒音から、それを打ち消す音をつくり出し、その音を音楽の音と一緒にヘッドホンで流していると考えればよい。そうすれば騒音だけが打ち消され、音楽は消されずに聞こえるというわけだ。
私も以前使っていたのですが、値段が高くて、壊れて買い換えるときに普通のBluetoothイヤホンに変えていました。でも耳のことを考えたらノイズキャンセラー付きにしなきゃいけないなと思いました。
で、調べて見たところ、最近は安くなりましたね。アマゾンを見たら¥3,580のSoundPEATS(サウンドピーツ) Q30がベストセラーになっていました。
こちらもいい感じ。¥4,280は安い。
とにかく、大きな音を長い時間聞かないこと、というのが大事なようです。ノイズキャンセリングイヤホンを組み合わせて、耳を守っていきましょう。