紹介記事
椎木里佳さんのnote記事を読みました。
椎木里佳さんのことは全く知らない状況で、単に記事を読んだんですが、妙に納得したので考察をいれておきます。
なお、
椎木 里佳(しいき りか[1]、1997年11月21日[2] - )は、日本の実業家。株式会社AMF代表取締役社長[3]。慶應義塾大学在学中。高校時代より“女子高生社長”として知られ、学業のかたわら、スマートフォン向けアプリの開発や各種イベント企画プロデュースなどの事業活動を展開している[4]。
ということで、かなりの有名な方でありました。
考察
ツイッターを10代が止めはじめているという記事です。
140文字では伝わらないことが多すぎてみなさんご存じの通り、たくさんの誤解を招いてしまうことに今さらハッとしました。遅い。
ほんとはこういうこと言いたかったのにー!!って言うのがあまりにもね、多いのです。
本当にそう思います。文字数が少ないと誤解を生みやすく、しかも感情を煽るような表現が多くなります。スマートフォン時代は短いコンテンツはフィットするのですが、説明を重ねたい人にとってはデメリットが大きすぎます。
また、それ以外にもいくつかあるそうです。
・インスタグラムがつぶやくという行動を代替する。
・つぶやくことがない、これには理由があり、ツイッター民が20代後半〜30代に移り肩身が狭くなっている
・ツイッターが帯域を無駄に使うので、速度制限を受けやすくなる
ということらしいです。
10代が何を考えているかなんて私にはまっっっったくわからないので、勉強になりました。そもそも古くは2ちゃんねるから始まって、Mixi、フェイスブック、ツイッター、はてなブックマーク、インスタグラムなどなどいろいろソーシャルメディアがありますが、そこに集まるジェネレーションには特色があるということをきちんと踏まえなければいけませんね。本当、私から見たら10代も20代も変わらないのですが、学生の時は学年1つ違うだけで大人に見えましたからね・・。
情報収集ももっとサイトの幅を広げないと、特定の世代に偏った意見集約や考察となってしまいます。気をつけていこうと思いました。