伸びへんな~
今日は、日曜日なのに仕事です。
Intelがやらかしちゃったせいで、巻き込まれました。
ま、がんばります。
さて、ブログ運営しているとよくわかるのですが、google先生に気に入られるかどうかでPVが全然違います。
どうやって気に入られるか?、をSEOと言います。
いろいろSEO対策ってあるそうです。
SEO対策(都市伝説も含めて)
私が知っているところだと、
・検索キーワードで上位に来るような記事を書こう。メジャーどころは決まっているのでニッチをねらおう。
・ニュース系記事、芸能記事は検索数が多いのでねらい目。
・短い記事は評価されない。一つの記事をじっくり書いたほうが評価が高い。
・たくさん外からリンクされている記事は評価が高い。
・目次があったほうがいい
・段落をつけたほうがいい
ぐらいですかね・・。上以外の方法もたくさんあり、そもそも非公開で日々ルールも変わるのでこれ自体がビジネスとなっています。
で、お金があるのであれば、Google先生にお金を支払って広告を載せていただく。よくできています。
いろいろ試してみたけれど
まあ、もはや、SEOを狙ってブログを書くのはあきらめました。
そもそもSEOのために、キュレーションサイトの問題が発生し、いろんな人が不幸になっているのも事実です。
「信頼できるサイトを見たいのに、大手のキュレーションサイトがトップに表示される」と不快感を覚えるネットユーザーが続出。
キュレーションの問題で不幸になる具体例はこちら。
WELQの問題をまとめておく
キュレーションは害悪であることを知らしめたWELQの問題ですが、勉強できる記事があります。
いずれも大規模なメディアサイト運営経験者であり、素人ではありません。むしろ「プロ」であるのにもかかわらず、悪質で害悪な情報を検索結上位に表示するように画策し、メディアの信頼を地に落としたサイト群に関わる立場にいた、というわけです。
その下にいたエンジニアたちが大変。
ということで
Googleの基準にとらわれず、記事本来の価値を高めていくことしか、できることはないと腹をくくりました。
・読みやすい
・論理的である
・感情的にならない
・事実に基づいて書く
・読みやすいデザインにする
・引用はするが、記事全体としては自分の主張を中心にする。
まあ、当たり前ですね。
仕事もひと段落したので、コーヒーブレイクします。