昨日(2017/11/29)、カラオケバトルを見たのだが、いろいろ考えさせられた。
優勝したのは、41歳の女性。
漫画家やりながら、カラオケバトルが好きすぎていろいろ研究し、
場数も踏んで出場したとのこと。
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出場熱意No.1!カラオケ★バトル命の美声漫画家が登場!カラオケ★バトルのステージに憧れ3年前から何度も応募するも出場には至らなかった彼女。歌の実績を積むためライブハウスで歌い、カラオケ大会に出場してきた。さらに自宅で練習するために部屋に音響機材を設置!番組の名札も自作し、カラオケ★バトルごっこでイメージトレーニングも万全の彼女が、岡村孝子の「夢をあきらめないで」を熱唱する!憧れの舞台で普段の実力を発揮できるか?
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好きこそものの上手なれとはいうが、好きでも、上手じゃない人もいる。
なのに熱意を傾けたせいで、人生を棒に振っているような人も、いる。
あと、歌はうまいなあと思う反面、音楽の勉強が足りないなあ・・という人もいる。そこは声優じゃないよね、とか。
音楽といえば、高校、大学と音楽科は用意されているのに、なぜかそういう進路で勉強はせず、カラオケを重ねて、コンペに落ちまくってという人もいる。王道こそがすべてだよな。
勉強すると、生産性が上がって、結果が出るよね、残酷なぐらい。
道を間違えると、どんどん逸れる。
考えさせられる。