orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

スマッピー投票がかなり便利だったのでQRコード決済についての将来性を感じた

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QRコードでの馬券購入

昨日は、息抜きも兼ねて東京競馬場に行って来ました。

競馬の世界もかなりIT投資は行っていてどんどん便利になっている印象ですが、「スマッピー投票」というQRコードでの馬券購入を体験しましたのでレポートします。

 

スマッピー投票とは?

東京競馬場に2018年4月7日から導入された新しい投票方法です。

f:id:orangeitems:20180429083640p:plainスマッピー投票 スペシャルページ JRA

お手持ちのスマートフォンでQRコードを作成し、スマッピー投票対応の発売機にかざせば勝馬投票券をご購入いただけます。

普段通りマークシートにマークして、お金を握りしめて馬券購入機に行ったら、左側にQR読み取りの枠があって「スマッピー投票」というシールが貼ってありました。新しいもの好きではあるので、JRAのホームページを開いたところ、アプリを入れずWEBブラウザだけで完結できるので次のレースではやってみようということに。

で、使ってみたら以下の特徴がありました。

 

ログインなしでWEBブラウザからすぐ使える

QRコードを作るだけなので、ログインや決済が不要です。いきなり使えると言うので試して見たら本当にいきなり使えました。

 

即PATと同じシステムを使っていて便利

即PATを使ったことがある方はご存知だと思うのですが、投票画面のユーザーインターフェースはかなり便利で、何点買いになるのかとか総額いくらになるかとか、今のオッズは何倍なのかといったことを、リアルタイムで表示してくれます。マークシートの場合は頭で計算しなければいけないですしその場でオッズがわからないので凝った買い方がしづらいのですが、競馬場の中で即PATと同じインターフェースを使って納得の買い方を決めた上で、買おうとする馬券のQRコードをブラウザの中で作ってくれます。このQRコードを馬券購入機の読み取りセンサーにかざすだけで、馬券購入ができます。

また、複数の馬券を1つのQRコードにまとめられるのも良いです。

 

ペンがいらない

競馬場に行ってペンがいらないのは地味に便利でした。パドックでiPhoneのブラウザでQRコードを作成し馬券購入機に向かえばいいので、購入がかなりスムーズでした。

マークシートの記入台も人で埋まっているケースが多いですし、マークシートの種類も数種類あってめんどうなのでそこがスキップできます。

 

馬券購入機での手続きが早い

1 お金を機械に入れる。

2 QRコードを開いたiPhoneを、読み取り部分にかざす。

以上です。以前はマークシートカードを入れていましたから、何枚も持っていくときはすごく楽になります。

あと、マークシートカードだと、書き間違いのときにいろいろ手間があったので、スマッピー投票は事前チェックしてくれて楽だというのはあります。

 

最近はQRコードが脚光を浴びていますね

ヤフーの決算で、QRコードの話が出ています。

www.itmedia.co.jp

特に決済では「Yahoo!ウォレット」の利用者基盤を活用し、モバイルペイメントに注力する。4月に税金・公共料金のバーコード決済、6月には「Yahoo! JAPAN」アプリに表示したバーコードを提示する「みせる決済」、今秋には店舗側の表示するバーコードをアプリで読み取り、金額を入力して支払う「よみとる決済」の仕組みを提供する。

突然ヒットし始めた感じですね。QRコード。昔から存在していたと思うのですが、なにがあったのでしょう。

 

どうも今年はQRコード決済元年のようです。

 

www.nikkei.com

高島屋など9社の1727店舗で開始し、2018年度中に10万店舗に広げる考えだ。

4月から対応するのは高島屋のほか、タワーレコード、ツルハホールディングスなど9社。5月以降、ローソンやマツモトキヨシ、ワタミなど8社が追加で対応する予定という。

 

trafficnews.jp

JR九州は2018年4月27日(金)、利用者の利便性向上を目的に、「LINE」を活用して割引きっぷを購入できるサービスを導入しました。

 

Klook、小田急電鉄と連携 QRコードで乗車券引き換え可能に

Klookのウェブサイトやアプリで、クレジットカード、WeChat Pay、Alipay、Apple Pay、Google Payで購入した「箱根フリーパス」と「箱根鎌倉パス」を、新宿駅の「小田急旅行センター 新宿西口」カウンターでQRコードを提示するだけで引き換えることができる。

 

WEBサイトやアプリ上でQRコードを作成し、それを店側の端末に読み込ませて決済完了とするという流れが本格的に社会に広がっています。まさか競馬場でその流れに巻き込まれるとは思いもしなかったですが、いざ使ってみると相当便利でした。

今後WEBサービスにもQRコードを組み込む場面が急激に増えそうです。

 

実装方法を見る

WEBサイトにQRコードを組み込む方法を考えて見ます。

 

読み込む機能

www.webprofessional.jp

などをみると、iPhoneやAndroidにQRコードを読み込ませるのはハードルが低そうです。ゴールデンウィークに取り込んでも良いかも。

 

QRコードを作る機能(Javaの例)

qiita.com

これはJavaの場合ですが。基本的にオープンソースのライブラリを持って来てそれにやらせるようです。

 

まとめ

今年のヒット商品となりそうにある、QRコード決済ですが、誕生から25年ほど経つ古い技術が、一周回ってヒットするというのは面白いですね。競馬場でのスマッピー体験がかなりスマートだったので、自分の生活にQRコードを組み入れて行ってみようと思います。