orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

コインチェック、マネックスグループに買収され収まるところに収まる

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マネックスグループがコインチェックを買収

もとから100名未満のベンチャーが数千億を責任持って24時間365日扱うなんて重すぎるよ、と思っていました。しかも社長の和田さんは20代ですし成長スピードに対して組織が追いつかないよね普通に考えてと常々思っておりました。

そして、マネックスの買収が決まりました。

www.itmedia.co.jp

コインチェックの新社長には、マネックスグループの勝屋敏彦COO(最高執行責任者)が就任する。経営体制は、監督機能(取締役会)と執行機能(執行部)を明確に分離し、取締役会は勝屋新社長などマネックスグループ出身者を中心に構成。一方、退任するコインチェックの和田晃一良社長、大塚雄介取締役は、執行役員としてシステム担当業務に従事する。

 

考察

もともと和田さんはスーパーシステムエンジニアでしたから、大きな大きな肩の荷が降りて、自身がやりたかったビジョンに集中できるのではないでしょうか。退任とはありますがどちらかという適材適所であり、大人の世界のことは上場会社にたくさん優秀な人材がいますからこれでお任せできますね。

エンジニアなのに、人事とか法務とか総務とか広報活動やらで余裕が無く、社長業に手足を取られていたのではないかと想像します。

一方、マネックス側の勇気もすごいなと。おそらく全く違う会社文化だと思うのですが。真っ正直な金融会社が仮想通貨を取り扱えるようになれば、利用者としても安心感が増します。成功すればウィンウィンの関係となり、ポジティブな出来事だと思います。

ただ世界的に見ても日本だけ見てもまだ怪しい取引会社はいますので、今回の件だけで仮想通貨万歳、とはならないと思います。ただ正しい方向に向かっているのは確かだと思います。もっともっと、仮想通貨が正しくオペレーションされてほしい。

 

コインチェックの件は本ブログの記事としてはこれで完了かと思います。1月末にAbemaTVで記者会見を見て以来ずっと追ってきましたが、なんとかクローズとなりました。

今後のマネックスグループおよびコインチェックチームの発展をお祈りします。

 

 

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