ブログを作ったのが、2017年11月29日なので、だいたい2か月くらい経ちます。
感想みたいなものを書いておきます。
年末の冬休みの時に記事作成に本気になってから、この記事を含めてもう120記事書いています。
いろんな貴重な経験ができました。はてなブックマークに取り上げられたり、Google検索の上位に来たりで、PVが跳ね上がることも数回ありました。Google Analyticsベースで、500の同時接続数というのも経験しました。
ただ、だいたい1日くらいで終わるもので、だんだん下がっていきます。
麻薬のようなもので、PVが欲しくなってきますね。で、いろいろと記事を考えるわけですが、ほとんどは当たらないわけです。打率とすると3~4%ぐらいじゃないかなあと思います。
じゃあ残りの97%の記事は外れ記事かというと、そんなことはなかったりして、当たったときに来てくれた人が読んでくれたり、それをきっかけに読者になってくれます。日々ストックしておく、来てくれた人への「おみやげ」のようなものだと思っています。
記事を作りながらわかったこととしては、リアルの人に向けて書くような言葉遣いで書いたほうがいいということです。ネットには、バカとかコイツとか汚い言葉が飛び交ってますよね。あれは、本当に使わないほうがいいです。
何か、記事が議論になったときに、過去の記事全部に目を通され、そういう乱暴な言葉を使った記事をネタに騒ぎにしてくる人がいます。
最近は、記事を作成するときは、リアルには使わないような言葉は絶対に使わないようにして、刺激しないようにと心がけています。ブログを始めたときにはそんなこと全く考え付きませんでした。
逆に、そういう言葉を使うブログ等は、日々逆に見ないようにしています。刺激的な言葉は、PVを集めたりしますが、長期的に言えばブログが続けられない理由になるかもしれませんからね。リスクマネジメントです。
記事によっては、書いた後は無風なのに、しばらくしてから注目を浴びることもありました。そういう意味では、良い記事を日々作っていくこと以上に、やることはないのかもしれないと思う日々です。
とりあえず、自分の考えたことを日々残していくと、自分にとって資産になります。あとから読み返すと刺激的で、新しい発想とかもまた出てくるので面白いですね。
ではでは。